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なんとか間に合った! [VPL-VW100]

いよいよ今日はFireHawk G2が来ます!今日は晴れるといいですね。  雨が降りませんように。

この1週間では色々な準備作業を行いました。

例えば、以下のようにやりました。

イレクターの部品を発注した。

昨日(21日)の夜、入荷の連絡が来た!間にあいました!本当に良かった。その部品がなかったら、設置作業は不可能ですからね。

・FireHawk G2を吊るための木材(10cm × 25cm × 3cm)を探した。

強度や耐久性が高い木材を探しました。初めはSPF材にしようかと思ったのですが、耐久性に不安があったので、世界最強といわれるウリンという木材を使おうかと思ったが、初心者が非常に扱いにくい木材と言われたため、結局紀州杉(赤味部分)を選びました。その木材は車の重さにもビクともしない強度を持っているらしいです。加工性は優れている点がポイントでした。ネットで注文したので、今日来る予定です。もちろんカット加工依頼済みです。

・必要な部品や道具を集めていた。

木材に下穴を空けるための道具が必要だったので、電動ドリルを購入しました。他には、M6サイズのボルト、ゴム、延長電源ケーブルなどを購入しました。

とりあえず、必要な部品や道具は全部そろったと思います。うまく設置できるように頑張ります!


意外に早かった! [VPL-VW100]

今日、担当者からFire Hawk G2の入荷完了という連絡が来ました。明日以降では発送できることでした。

聞いたとき、えええ!何の準備もしてないのにwと慌てました。だって、8月中に入荷する予定だったからね。

VPL-VW100のときにもそうだったね。(12月10日発売なのに、実際には11月27日ごろに来ていた)

今回はさすがに準備作業が要るので、1週間後に来てもらうようにお願いしました。今日から準備作業に入りたいと思います!まずはイレクター部品の注文ですね。黒色のイレクター部品は店に置いてないから、取り寄せ注文するしかない。

 前回見せたイレクターの設計図ですが、実は一部変更しました。取り寄せた図面で、Fire Hawk G2の設置方法は判るようになったので、水平部分で4本から2本に減らしました。強度については、建設関連の仕事している友人に確認済みなので、問題なさそうです。(実はVPL-VW100をイレクターで擬似天吊りにしたとき、その友人に協力してもらいました。)


Fire Hawk G2注文しました! [VPL-VW100]

やっというべきか、Fire Hawk G2/100インチを注文しました。さすがに高額な商品なので、頭金を支払い、ボーナス2回のローンを組みました。今年の冬から支払う予定です。(実はVPL-VW100のローンは今年の夏ボーナス支払いで完了する予定です^^;)

担当者の話によれば、8月中に発送される予定です。今の心境ではうまく設置できるかという不安が大きくなった気がします。VPL-VW100を疑似天吊りした苦労と比べれば、大したことはないと思いたい。


グレイホークはちょっと気になる [VPL-VW100]

Fire Hawk G2の導入は決まっていますが、いつ注文するかとまだ決まっていません。実はグレイホークのことがちょっと気になっていたが、グレイホークについてのレビュー記事があったみたいので、紹介します。

DVDOブランドのVP30の販売で知られている、マルチフォニックサウンド株式会社のサイトによれば、スチュワートスクリーンも取り扱っていることで、グレイホークのことが紹介されています。

グレイホークRSの特徴について(和訳あり)

グレイホークRSのレビューについて(米紙評価 和訳あり)

HD130は元々、輝度が低いCRTプロジェクターへの最適化で開発されていたらしい。グレイホークは、HD130の開発者の監修で、DLP/LCOSプロジェクターへの最適化として、開発されたそうです。DLP/LCOSプロジェクターの弱点である、黒レベルの改善で、強化されたようです。その代わりに、HD130と比べて、ゲインが低いため、白ピークが弱くなっているようです。むしろ高輝度プロジェクターのためのスクリーンだと言ってもいいかもしれない。リビングシアターとしては迷光に強いことがあまり書かれてない気がします。

VPL-VW100というのは、白ピークが強いとはいえない。ただ黒レベルの再現力は固定画素プロジェクターの中でも、トップレベルだと言ってもいいと思う。

Fire Hawk G2なら、グレイホークよりゲインは結構高く、白ピークが伸ばしてくれるし、黒レベルもかなり向上する。うちのピュアマットⅡのゲインではグレイホークと同じので、相性がいいとはいえないかもしれない。僕は高ゲインが欲しいところで、グレイホークを選択する理由がないかもしれない。

ところで、ホームシアターという季刊雑誌が先月に出ていたと思いますが、本田雅一さんの間違いだらけのスクリーン選びという記事が載っています。Fire Hawk G2の導入のことも書かれています。(Hivi6月号の記事とほぼ同じ)

面白いのは、色々出ているスクリーンのリストで、白い壁への対応、本田さんの画質批評が一斉に載っていることです。うちのピュアマットⅡでは、白い壁への対応は極端に弱いみたいですw たった5点だそうです。FireHawk G2なら、55点になるとか。そこそこ明るい部屋にも強いとか書かれている。スクリーン初心者なら、大変読む価値があると思います。いやベテランの人wでも、勉強になると思いますし。僕もスクリーンのことで、色々勉強になったし。


やはりFireHawk G2がベストか? [VPL-VW100]

ソニー、「ソニービル」ショールームをリニューアル

その他にも4階には、Blu-ray Discの映像を体験できるハイビジョンシアターを設置。北米仕様のBDプレーヤー「BDP-S1」を用意してBD-ROMの映像再生を行なう。映像はソニー製プロジェクタ「VPL-VW100」で投映。

6月3日から「ソニービル」ショールームがリニューアルされたということで、VW100+BD-ROMプレイヤー再生という視聴デモが行われているかな?と期待し、行ってみました。

(上の写真はAV Watchサイトより転載させていただきました)

4階ではBRAVIA X(液晶TV)でのBDの展示が行われていました。IT系サイトで詳しく紹介されてますので、ご覧ください。(関連ソニービル、HD製品の相談・体験スペースを拡充) (Hiviサイトも載っていました)

その4階というのは元々QUALIA東京のショールームでした。シアタールームでは以前にはQUALIA 004が展示されていたのですが、すっかりVPL-VW100に置き換えたようです。現在もQUALIA東京がありますが、6階に移してあり、販売はやっておらず、サポートのみ行われている模様です。

北米向けのBD-ROMプレイヤー「BDP-S1」が置いてありましたが、説明員の話によれば、まだ調整中で、VW100に接続してないことでした。がっかり・・・

BRAVIA 液晶TVに接続してあるのに。

 

 

スクリーンは120インチ/MALIBU(マリブ)でした。視聴環境としては迷光対策は完璧に行われているように見えました。VW100では完璧な視聴環境+マリブ120インチの絵はどうなるかと非常に興味ありました。

ソースはBDレコーダーのBDZ-S77で再生してもらいました。スパイダーマンⅡのトレーラー映像、 (題名は失念しましたが、)最新映画トレーラー映像の画質をチェックしました。画質は極めて高品位という印象。ただ、好みとしてはFireHawk G2の方がかなり好みだったかな。120インチというネックか、白ピークが弱い気がしました。黒レベルは悪くなかったのですが、やはりFireHawk G2の方が上。それほどに完璧な視聴環境だったのに、個人的にはFireHawk G2の方が上だったとは驚きでした。高品位な画質を望むなら、MALIBU。インパクトな画質を求めるならFireHawk G2というところでしょうか。

個人的な印象では、そこそこな視聴環境+FireHawk G2 110インチ >> 完璧な視聴環境+MALIBU 120インチという感じでした。MALIBUは完璧な環境しか発揮されない特性を考えると、やはりFireHawk G2がベストかもしれません。

うちの視聴環境では正直そこそこなレベルなので、やっぱりFireHawk G2にした方が望ましいといえます。

本当はBD-ROMプレイヤー+VW100の絵をチェックしたかったのですが、完璧な環境でMALIBUの絵を体験したのはとてもラッキーでした。今後はBD-BOMプレイヤー+VW100の絵が観れるかもしれないので、機会あれば見に行こうかと思います。

おまけに4階にPS3実機が展示されていました。PS3+VW100が展示されていたら面白かったのにと思いました^^;

 

 


ついに設置イメージが固まった! [VPL-VW100]

つい最近までは、FireHawk G2を導入するためには設置については悩みましたが、やっと設置イメージが固まりました。

基本的にはイレクター(パイプの1種)でVW100を擬似天吊りさせた方法と同じ方法でやるつもりです。

設計図です^^;

その設計がうまくいけば、上からFireHawkG2(100インチ/27.2kg)を載せることができるので、一人でもできると思います。非力な人だと意味がないですがw

もし、それを変更した方がいいよ!というご意見がありましたら、ぜひコメントください。
まあ、強度は十分かというのは課題ですね。もし強度が不十分だったら、アングル材とかで考えてますが・・・

以下の写真見れば、大体分かると思いますが、イレクターでVW100を擬似天吊りさせています。強度は十分で、やや強い地震に強い設計(多分)になっていると思います。おそらく震度6でも大丈夫かな?と思います。震度7だったら、アパートが崩壊する可能性が高いので、意味がないでしょうね^^;

これで設置問題はほぼクリアしたと思っていいかもしれませんね。あとは導入を目指すのみかな。おそらく7月ごろに注文するかもしれません。


FireHawk G2導入するかもしれない [VPL-VW100]

FireHawk G2 + VW100の絵に感動してからずいぶん立ちますが、FireHawk G2を導入したい気持ちが強くなってます。VW100 + ピュアマットⅡで観れば観るほどに欲しくなりますからね(苦笑)

ピュアマットⅡならの階調性は素晴らしいですが、黒の沈みとか、黒の締まりはやはり物足りないのです。VW100 + FireHawk G2なら 黒表現力がかなり上がります。

コントラスト感や黒表現はおそらく無敵レベルかもしれない。(言いすぎか) 

マランツのフルHD DLPプロジェクター体験会に参加した人の感想を見かけるようになりましたが、その感想によれば、黒の締まりならVW100を上回るが、トータル的にはVW100の方が圧倒的だったとか。黒の締まりにこだわるなら、FireHawk G2を導入すればいい話なので、まだまだ対抗できるじゃないかなと思います。僕は黒バカ一代になっていた時期もありましたし。

設置方法についてはまだ検討中ですが、目標としては今年秋までに導入したいなと思います。できればPS3発売日までに間に合うといいなあと思ってますw 

本日発売のHiVi6月号を購入しましたが、本田雅一さんがVW100とFireHawk G2を導入した記事が載ってます。FireHawk G2に興味ある人なら必読だと思います。それにしても、本田さんの奥様は凄く美人ですね。


FireHawk G2 + VW100の絵を観ました! [VPL-VW100]

先日、とあるところでVW100 + FireHawk G2 110インチの絵を観る機会ありました。

視聴環境ではいわゆるリビングシアターという感じですが、かなりの外光漏れがありながら、十分な暗さならば、コントラストは全く落ちてません。むしろうちのピュアマットⅡより上回るほどのコントラスト感が出ていました。

解像感はピュアマットⅡより素晴らしく、立体感もあふれていました。本当に同じVW100使っているか?と思ったほどです。大幅にパワーアップしたVW100という感じです。

ピュアマットⅡの絵はそこそこ満足していたのですが、解像感やコントラスト感は少々不満を感じていました。うちの視聴環境では外光対策にかなり力を入れているのに、なぜコントラスト感が上がらないかという悩みもありました。

もちろん外光対策や迷光対策が完璧に行われた環境ならば、スチュワート社のマリブ/HD130がベストでしょうが、いわゆるリビングシアターでは、全く逆効果になる可能性もあります。( FireHawk G2の方がキレイになるとか)

リビングシアタークラスの環境なら、間違いなくスチュワート社のFireHawk G2がベストだと思います。ただ、FireHawk G2特有のクセもあって、マリブ/HD130を使った方がいい環境ならば、FireHawk G2を避けた方がいいかもしれません。

FireHawk G2特有のクセというのは、視野角が少し狭いこともあって、まるでデカイリアプロで観ているような印象もありました。 向こうの前からのプロジェクターから投映しているような画質です。実際には後ろのプロジェクターから投映されていましたが。

最低限に本を問題なく読める明るさならば、ほとんどコントラストが落ちません。うちのピュアマットⅡならば、コントラストががらりと落ちます。実用レベルとはいえませんし。また、さすがに本を読めないほどの暗さならば、FireHawk G2では素晴らしいコントラスト感が出てくれます。FireHawk G2はゲインがやや高めらしく、白ピークは非常に高いようです。黒の沈みも素晴らしいです。完璧な黒とはいえないが、かなり黒い!と言ってもいいほどの黒が沈んでいると感じました。

正直、FireHawk G2が欲しくなりました。FireHawk G2特有のクセがあると感じられたが、通常視聴では、全く気にならなく、そこそこな視聴環境でも、ピュアマットⅡより大きく上回る素晴らしいコントラスト感、解像感、立体感が出してくれるメリットが一番大きいと感じました。なんというか、QUALIA 006 110インチで視聴しているような印象もありましたし。リアプロ特有の画質と良く似てますし。慣れていれば、全く気になりませんし。

FireHawk G2の導入を考えた場合、ネックになるのは値段ですね。110インチの場合は70万円台になるようです。VW100のスクリーンとしては最強といわれるマリブの方が安く買えるようで、視聴環境次第というしかないかなと思います。

設置も大変だようです。マリブ/130HDも同じですが、アンカー工事できる環境でないと設置は難しいみたいです。うちの環境では設置できない可能性が大きいみたいです。個人的には金額は大した問題ではないと思いますが、設置がネックになっていて、困ってます^^; 

スチュワート社さん、ポールでも設置できるように開発してくれないかなと思います^^;提携相手であるキクチ社も、FireHawk G2の幕面を採用したスクリーンを開発してくれたらいいなあと思いました。


慣れは恐ろしい! [VPL-VW100]

久しぶりのblog更新です^^; 実際には別にやっているblogは毎日のように更新をしてますが、こちらのblogはどうしても感想系中心になるので、さすがに同じネタが続くのはきついですね。とはいえ、できるだけに更新を行いたいと思います。

VW100の絵はすっかり慣れたせいか、感動とかインパクトが薄くなったところもあって、blogを更新する機会が減ったなあと思います。

そこで、最近友人宅で720pのDLPプロジェクターの絵を久しぶりに観る機会がありました。
 率直に感じたのは、
・ハイビジョン放送の情報量が少なすぎること。
・奥行き感は全く感じられないこと。
プラス点といえば、低解像度によるエッジが強めであるが、
その代わりに奥行き感が乏しくなるデメリットもあると思う。
画素はハッキリ見えるところが最大の欠点だなと思いました。

実感したのですが、本当に慣れは恐ろしいですね。VW100の絵を見慣れると、今まで出ていた720p DLPプロジェクターの絵とかはかなり荒く見えます。

正直、画質的にはフルHDより720pの方がいいなんで、かなり無理があると思います。

720p固定画素プロジェクターはやはり中途半端だなと思います。DVDの絵は一番キレイになるわけではないし、ハイビジョンでも、フルHDより大きく劣りますし。どんな方式であれ、低価格フルHDプロジェクターがどんどん登場してもらいたいのですね。


フィルム系アニメ映画との相性は抜群! [VPL-VW100]

地上波デジタルながら、本当に素晴らしい画質と思える映画に出会いました。
 
3月13日に放映された、名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 (ネタバレあり!) 

ソースはハイビジョンということもありますが、お世辞抜きでVW100との相性は本当にいいです。シャープのHDDレコーダー+HDMI接続でフィルム系アニメ映画(HV)を鑑賞するのは初めてということもありますが、VW100はHDMI接続だと、そのソースとの相性は抜群になるようです。

その映画は、暗部階調表現にキツイシーンはあまり多くないため、コントラスト感重視の画質設定を行いました。VW100ではフォーカス感も非常に素晴らしく、フィルム特有の質感がかなり引き出されてます。グレインノイズがはっきり見えます。僕はフィルムらしい絵が好きなので、本当にたまらない画質です。

DVD系アニメ映画では、さすがにあの画質を再現するのは出来ませんが、なかなか頑張っているなと思います。前日にDVD版ガンダム「逆襲のシャア」は観ましたが、情報量がネックになっていることもあり、上のような画質に期待するのは厳しいと思います。早くBD-ROM版が出てくれないかなと思ってます。

今年はBD-ROM対応プレイヤーが登場しますので、こういう映画がたくさん登場されるだろうと思うと、大変楽しみであります!

視聴環境:
送り出し側:シャープ DV-HRD30(HDMI接続)
画質設定:シネマモードをベースに、コントラスト:86、明るさ:45、ガンマオフ、アイリスオート、DRCモード1(弱め)、色:ワイド、黒補正:弱め

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